弱視ママblog☆視覚障害の私と発達障害の息子の日常

先天性の視覚障害がある主婦です☺️ 発達障害がある息子の育児や自分の障害や趣味についてなど、マイペースに書いていきます🎵

支援学校の入学説明会に行ってきました

こんにちは😊

 

はるです。

 

1週間前から絶賛風邪引き中でしたが、やっと復活して来たところです。

 

インフルエンザかと思うくらい節々が痛かったのですが、扁桃腺炎というものらしい。

 

お腹は空くのに喉が痛すぎて食べ物が飲み込めないという、何とも悲しい状態でした😢

 

お粥がこんなに素晴らしい食べ物だと感じたのは初めてでしたwww

 

そんな中、支援学校の入学説明会に行って来ました!

 

支援学校までは車で10分弱なのでわりと近いのですが、弱視の私はもちろん免許が取れないので運転できません。

 

そして、田舎なもので丁度いい時間のバスがないんです。

 

という事で、転職して間もない多忙な旦那に休みを取ってもらいました。

 

理解のある会社で助かります😁

 

説明会は午後からだったのですが、その前に用足しをして、昼食も適当に済ませて、いざ!支援学校へ🚗

 

昇降口へと向かって歩いて行くと、案内の先生が笑顔で出迎えてくれました。

 

普段から環境の変化に弱く、慣れない場所が苦手な息子。

 

昇降口に入るなりかんしゃくを起こし帰りたいアピールをして、上履きに履き替えるのを拒みましたが、何とか上履きを履いて先生と手を繋ぎ、体育館へ向かって行きました。

 

保護者は受付で提出書類の確認をしてもらい、説明会の会場へ案内されました。

 

息子が入学する支援学校は小学部と中学部が同じ校舎にあり、高等部は少し離れた所にあります。

 

最初は小・中学部合同で、その後は学部ごとに分かれて、という流れで進められていきました。

 

一通り説明が終わり、その後は通学時にスクールバスを利用する方々は個人面談、利用しない方から運動着の採寸との事で、我が家は利用しないので子供達が待機している教室へ向かいました。

 

教室に入ると、息子は大人しく遊んでいました。

 

付き添ってくださった先生から話を聞くと、最初はとても不安そうにしていたようですが、大好きなトランポリンやボール遊びをしてニコニコしていたそうです。

 

教室に移動してからは、他の子と仲良く過ごしたり、遊んだおもちゃも片付けたりして、とても良い子だったようです。

 

家では声かけしないと片付けしないのに〜www

 

とりあえず、楽しく過ごせたようで何より🎵

 

その後、運動着の採寸をして、終わったらそのまま帰っていいですよ、という感じでした。

 

保護者も子供も始めての事ばかりで不安いっぱいですが、先生方は皆さん親切だし、子供のペースに合わせて支援してくださっているようで安心しました。

 

旦那なんて「先生方がみんな神に見えた」とか意味分からん事言ってましたよwww

 

子供の自主性を大切にしつつ、適切なサポートをしてくださっている様子も見られましたし、息子自身も馴染めているように見えました。

実際入学してみないとわからない事も多いとは思いますが💧

 

息子が楽しく安全に学校生活を送れるようにしっかりサポートしていきたいです!